梅雨のこの時期、香りを楽しむ以外に活用したいアロマオイル

梅雨真っ只中の今日このごろ、高温多湿のために

カビ対策や食中毒発生に対する注意が必要となってきます。

アロマテラピーの観点でカビ対策、食中毒予防を観てみると

殺菌効果がありカビ対策が期待できるオイルとして

ペパーミントとティートリーが挙げられます。

ペパーミントを０．０４％程度に希釈したスプレーを

作りまな板の殺菌に使用したり、

雑巾掛けの時にテイートリーをバケツに数滴たらして

拭き掃除をするとカビが発生しにくくなったりと、

この2つのアロマオイルは香りを楽しむ以上に

実用性に富んでいます。

毎年、初夏から秋にかけて整体院プラスワン。でも

ペパーミントをティートりー使用量がグンっと増します。

ただ、大切なのは防カビや衛生管理を

ペパーミントやティートリーに頼りきってしまわないこと。

アロマオイルを防カビ、食中毒予防のきっかけとして

室内の換気や手洗いを怠らず

より一層の注意を払う事が必要だと思います。

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